ラグマットについて

2014.11.14

皆様、こんにちは!
「タイルカーペット コルクマット ラグマットのオルサン」の
スタッフのゲンゾーです!

今回のブログ更新ですが、
わたくしゲンゾーが担当させていただきます。

今回はタイルカーペットの裏面の違いについて紹介させていただきます。

現在、市場に出ているタイルカーペットの多くは、
裏面がPVC(ゴム系)の物でできているものが、大半でしょう。

当店でも販売しているタイルカーペットの
多くは裏面がPVC(ゴム系)の物となっております。

裏面がPVC(ゴム系)のタイルカーペットの特徴としましては、
接着剤等を使わなくても、部屋全体に敷き詰めれば、
ずれにくく、尚且つ施工時にタイルカーペットを
カットする際にやわらかいので、非常に切りやすいです。

なお、当店では裏面がPVC(ゴム系)ではないタイプの
タイルカーペットも販売しております。

こちらは「ビチューメン」という素材でできておりまして、
PVC(ゴム系)よりも多少硬く、接着剤等を使用しないと、
滑りやすい素材となっております。

また、カットする際にもPVC(ゴム系)よりも硬いですので、
若干切りにくく、折り曲げたりカットした際に断面から素材の欠片が
落下したりします。

この欠片が床や壁等につきますと、取りにくい素材になっておりますので、
ご家庭のフローリングへの施工はお勧めいたしておりません。

こう説明いたしますと、
「ビチューメン」のタイルカーペットにつきましては、
なんらメリットが無い様に思われますが、
PVC(ゴム系)のタイルカーペットに比べ、価格が安いですので、
公共の施設や、ビル内の事務所等に施工する際のコスト削減に、
一役買う事でしょう。

少々短いですが、今回の更新は以上になります。

今後も様々商品、情報等をを紹介していきますので、
「タイルカーペット コルクマット ラグマットのオルサン」を
よろしくお願いいたします。

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